2016年05月11日
新学期が始まってもうすぐで2ヵ月経ちます。早いですね~。
生活環境や気候の変化により体調がすぐれない人も多いかもしれません。
何かが始まることは何かが変化することであり、その変化はたとえ喜ばしいことであっても、人はストレスと認識するようです。
そんな変化の多い時期は、変化に翻弄されないゆったりとした時間を持つことが大切!
好きな音楽を聞いたり、趣味やスポーツで体を動かしたり、ドライブしたり、ぼーっとしたり。。。
出来れば日光に当たることが良いとされていて、それはセロトニンという神経伝達物質の分泌が増加するためです。
このセロトニンは、精神面に影響し、心身の安定とか心の安らぎに関与することから、「幸せホルモン」とも呼ばれています。
この変化が多い時期、忙しくてそんな時間がなかなか取れないときこそ、ゆったりタイムで幸せホルモンを補充しましょう!
生活未来科 生活福祉コース 小木曽 真司