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2016年10月24日

図書館2016大学祭 図書館イベントのご報告


「えほんのひろば」 「としょかん de カフェ」

10月22日(土)12:00~16:00,10月23日(日)10:00~15:00

 図書館で卒業生による絵本の読み聞かせや、ぬり絵を楽しめる「えほんのひろば」を開催しました。 昨年度に引き続き、図書館でゆったりコーヒーを飲むことができる「としょかん de カフェ」も同時開催しました。“えほん”“ぬりえ”を楽しむ家族連れらや“カフェ”を楽しむ方で会場はにぎわいました。 2日間で約30組の家族連れや卒業生、一般の方など延べ200名(紙芝居:「請戸小学校物語」含む)ほどの参加がありました。




参加者からは、次のような声がよせられました。

 ・のんびりと落ち着いた中でコーヒーをいただけて、リラックスできる。おいしかった。
 ・コーヒーが飲めてゆっくりくつろげる。子どもも楽しめる。
 ・コーヒーをゆっくり味わいながらお話しを聞けて良かった。
 ・たたみの場所が良い。しかけ絵本が面白い。
 ・いろんな味のコーヒーを飲めて良かった。
 ・一休みできる場があるのは、ありがたいです。
 ・静かでゆったりとした空間ですが、静かすぎなくて過ごしやすいと思いました。咳をするのもはばかられる所もあるのですが、ちょうど良い感じでした。

ご来場いただきました皆さま、どうもありがとうございました。

「東日本大震災パネル展」 「紙芝居:請戸小学校物語」

○東日本大震災パネル展(福島県浪江町の現状)
 10月22日(土)12:00~16:00
 10月23日(日)10:00~15:00

○「紙芝居:請戸小学校物語」
10月22日(土),10月23日(日)1回目:12:30~ 2回目14:30~

 被災地ボランティアを続けている本学事務局長倉田清の発案で、「震災を忘れず、継続的に関心を持って復興を考えるきっかけにしてほしい」との願いから「NPOナルク京都ことの会」の協力のもと、「東日本大震災パネル展」と「紙芝居:請戸小学校物語」の上演を図書館で行いました。
 2日間で述べ約70名の参加者がありました。

 学内ではその他、「東北復興応援フェア」「頑張れ熊本!!応援フェア」と題して、東北地方と熊本県の物産を販売し売上の一部を復興支援に充てる活動や復興支援募金、「阪神・淡路大震災」パネル展も同時開催しました。
 ご協力いただきました皆さま、どうもありがとうございました。

 東日本大震災パネル展(福島県浪江町の現状)では、「NPOナルク京都ことの会」メンバーの岡部正則さんが、福島県浪江町で20164月に撮影した写真のパネル約30枚を展示しました。

東日本大震災から56か月を経過しましたが、地震や津波で壊された民家、汚染土壌が山積みされている様子など、全町避難が続く福島県浪江町の現状をお伝えしました。


 「紙芝居:請戸小学校物語」は、津波による壊滅的な被害があった福島県浪江町にある請戸小学校で、教員・生徒が全員無事に非難し助かったという事実をもとに制作された紙芝居です。
 紙芝居を制作したNPO法人『団塊のノーブレス・オブリージュ』では、「事実にもとづくこの物語には、いざというときの適切な指示、その指示に従った素早い行動、日頃からの住民間の信頼関係など、災害時における大切な事柄が含まれている」と紹介されています。



参加者からは、次のような声がよせられました。

・あの震災で全員が助かった小学校があったというお話しを聞いて驚きました。語り継いでいくということが大変素晴らしいことだと思いました。
・災害などが起こった時は、パニックになり、なかなか冷静な判断をしにくいと思いますが、「請戸小学校物語」のエピソードを頭にいれておけば、状況に応じた判断をするのに役立つと思いました。
・展示、紙芝居はとても大切な内容で忘れてはならない教訓ですが、ともすると忘れてしまいがちです。沢山の方にふれていただき、自分の事として考えていきたいと思いました。また被災地で今も苦労されている方々の事も忘れてはならないとあらためて思いました。
・東日本大震災の時の様子を生々しく感じることができた。
・紙芝居の内容がテレビで見た以上の話として入ってきた。
・時間がたつと忘れられてしまう記憶を呼び起こす良い機会だった。危機管理について、常に考える機会を持つことが大事ですね。
・先日、小学校の実習の際に地震が起こり、対応に困りました。紙芝居を聞いて、いざという時の判断や適切な指示、素早い行動がいかに大切かを痛感しました。ありがとうございました。
・いつ起こるか分からない災害を身近に感じた。
・復興の現状やまたいざというときの判断の大切さ、またその基本となる人間関係を築いて信頼を深める事の大事さを実感致しました。生命に直結することなので、何度も見たり聞いたりしながら出来ることから改善していきたいと思います。

関係者一同、この催しが、東日本大震災の被害と復興の現状について理解を深めていただく機会になることを願っております。