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大学について 自己点検・評価研修会

2022年度

■2022年度 第1回

日時 2023年1月23日~1月27日
テーマ 「奈良佐保短期大学の現状」
講師 倉田 清氏(奈良佐保短期大学事務局長)
場所 配信 オンデマンド
出席者 45名(教員:25名、職員:20名)

1月27日開催の自己点検評価室研修会「経営改善のためのセミナー」受講のための研修会。奈良佐保短期大学の財務状況等を中心に説明をした。オンデマンドで研修を行った。

■2022年度 第2回

日時 2023年1月27日13:30-15:00(オンラインおよび対面によるハイフレックス)
テーマ 自己点検評価室研修会「経営改善のためのセミナー」
講師 日本私立学校振興・共済事業団
場所 3号館会議室およびオンライン配信
出席者 47名(教員:26名、職員:21名)

奈良佐保短期大学の実情は、どのようになっているのか、全国平均と比較してどうなのかなど、具体的に講演いただいた。

2020年度

■第25回

日時 2020年12月15日(オンデマンド配信にて実施)
内容 研修1 第三者評価受審にあたって 担当 倉田 清
内容 研修2 短期大学基準協会認証評価 担当 中田 奈月
対象 教職員
参加者 41名

2019年度

■第24回

日時 2019年9月19日(木)13:00~14:30
テーマ 「サイバー攻撃から組織を守るセキュリティ運用」
講師 三條佑輔 氏〔富士通ソーシャルサイエンスラボラトリ〕
三苫竹臣 氏〔富士通株式会社〕
野村大輔 氏〔SKY株式会社〕
場所 3号館会議室
出席者 教職員 49人

2019年9月に、Windows7からWindows10へ教職員PCを一斉入れ替えするに伴い、学内の情報セキュリティ運用の再構築を推進し、教職員へのセキュリティ意識の啓発を目的に「サイバー攻撃から組織を守るセキュリティ運用」について専門家より学んだ。

2018年度

■第23回

日時 2018年7月26日(木)14:45~15:45
テーマ 「私立大学改革総合支援事業 平成30年度変更点と申請上の留意点について」
講師 総務部職員 藤本友宏、紫藤友和
場所 3号館会議室
出席者 教職員 31人

SD研修会と合同開催で「私立大学総合改革支援事業」を申請するにあたり、昨年度からの変更点と申請の際に注意すべきポイントについての研修を行い、補助金獲得に向け各部署で取り組む内容について共有することができた。

2017年度

■第22回

日時 2017年10月26日(木)16:00~17:00 本学1号館食育コミュニティールーム
2017年11月 1日(水)10:00~11:00 本学3号館会議室
テーマ 「平成28年度学校法人佐保会学園決算書の読み方」
講師 上山 潔(本陣事務室長)、紫藤友和(総務部係長)
出席者 教職員 27人

大学運営の基盤となる「決算書」の読み方を理解するための研修を行った。本学園の財務の状況を理化する機会となった。

2016年度

■ 第21回

日時 2017年2月9日(木)13:30~14:45
テーマ 「これからの第三者評価について」
講師 池内 ますみ(副学長)・倉田 清(事務局長)・三浦 さつき(自己点検評価室長)
場所 本学3号館会議室
出席者 28人

これからの自己点検・評価活動に向けて、倉田清事務局長と池内ますみ副学長に、第三者評価の方針や流れについて、これからの大学の運営や教育のあるべき方向性も含めてお話いただきました。さらに自己点検評価室から、次の第3評価期間で求められる事項や今後の課題について確認しました。

2015年度

■第20回

日時 2015年4月30日(木)14:00~15:50
テーマ 「第三者評価について」
司会 三浦 さつき(自己点検評価室長)
場所 本学3号館会議室
出席者 28人

昨年度、短期大学基準協会から適格の認証評価を受けた後、まだ充分に解決できていない課題もあることから、課題の確認や今年度の自己点検・評価報告書のまとめ方、基礎データの集約について説明し、継続的な自己点検評価活動を行う意義について再確認しました。

2014年度

■第19回

日時 2014年9月11日(木)13:30~14:45
テーマ 「訪問調査に向けての打ち合わせ」
司会 澤田 博(自己点検評価室長)
場所 本学3号館会議室
出席者 27人

10月の面接調査に向けて、自己点検・評価報告書の内容確認、現状及び改善策の確認等を行いました。

2013年度

■第18回

日時 2014年3月18日(火)14:00~15:50
テーマ 「学習成果及び3つ方針を制定する」(2)
司会 澤田 博(自己点検評価室長)
場所 本学3号館会議室
出席者 11人

■第17回

日時 2014年3月14日(金)14:00~16:00
テーマ 「学習成果及び3つ方針を制定する」(1)
司会 澤田 博(自己点検評価室長)
場所 本学3号館会議室
出席者 21人

2013年度における自己点検・評価活動は、「学習成果」及びその学習成果を踏まえた「学士課程教育の3つの方針」の策定を大きな柱として取り組んできましたが、2月末にまとまった学科案を受けて自己点検評価室でさらに審議したものを、自己点検・評価研修会に提案しました。
今回「学習成果」を制定するに当たり、全く新しい本学の取組を「学習成果」とするのではなく、本学がこれまで取り組んできたことを基に、《卒業時点で達成されていることが望まれるもの》について文言を整理することを基本としました。また学習成果は、査定が具体的でわかりやすいものであって初めて意味あるものとなるので、研修会ではその観点から議論し、いろいろな意見や修正提案をいただきました。
学習成果について、卒業に至って「これができるようになりました」ではなく、入学時点で「卒業するには、これだけのことができるようになっています」という概念であることが理解されて、ようやく議論が進みました。
学士課程教育の3つの方針については、以前に制定したものがありますが、今回学習成果が確定したことを受けて学習成果を踏まえて新しく制定することにいたしました。
研修会では14日に大枠の議論を行い、18日に文言の検討と修正を経て、ようやく「学習成果」と「3つの方針」を制定することができました。

■第16回

日時 2013年5月30日(木)14:45~16:00
テーマ 「2013年度 自己点検・評価報告書の作成について」
講師 澤田 博(自己点検評価室長)
場所 本学3号館会議室
出席者 36人

今年度の自己点検・評価報告書作成に当たって注意すべき事項として、次の4点を説明しました。

  1. 学習成果と学習成果の査定(アセスメント)の理解
  2. 教員個人調書の修正
  3. 備付資料の作成
  4. 「平成24年度自己点検・評価報告書」の記述における問題点

学習成果の理解については、学習成果とは「これまでの2年間で学んだ結果(過去)」ではなく、「これから先の2年間に学ぶもの(未来)」であること、学習成果の査定(アセスメント)とは、成果を客観的に説明できる指標を指すもので測定のための具体的な方法を明示する必要があること、学習成果の公表とは「学修すると<これができるようになるという到達点>を大学内外に公表しているかどうか」であり、学修の結果を発表する報告会の開催を問うものでないことを確認しました。
さらに、今回の報告書の記述について留意すべき点を提示し、大学全体あるいは学科・コースを単位とする記述が求められること、組織や規程は正式名称を用いるなど表記に注意することを確認しました。

2012年度

■第15回

日時 2012年5月31日(木)14:40~16:00
テーマ 「2012年度自己点検・評価報告書の作成について」
講師 三浦 さつき(自己点検評価室長)、澤田 博(自己点検評価副室長)
場所 本学3号館会議室
出席者 32人

改定された短期大学評価基準に則った2012年度自己点検・評価報告書の作成にあたり、評価基準や報告書作成マニュアルの内容を確認しました。 記述の担当を階層化して明確にすることにより、現状をふまえた課題を洗い出し、報告書作成を実質的な自己点検・評価活動につなげていくことが期待されます。

2011年度

■第14回

日時 2012年1月12日(木)16:30~17:15
テーマ 「第9回FD研修会講演をうけて」
場所 本学3号館会議室
出席者 16人

第9回FD研修会での事前アンケート(「学習障害」「発達障害」をもつと推測される学生に対する支援のあり方について)で回答のあった8つの事例について、 4グループに分かれて対応や授業における改善策について検討しました。

■第13回

日時 2011年9月29日(木)13:30~15:00
テーマ 「短期大学評価基準のテーマと観点について」
講師 澤田 博(自己点検評価室長)
場所 本学3号館会議室
出席者 32人

第13回自己点検・評価研修会を開催しました。
今回は、「短期大学評価基準のテーマと観点について」をテーマとし、昨年改定された短期大学評価基準の内容を教職員に周知するとともに、 そこに含まれている観点について各自が評価することで、本学の現状を把握することを試みました。
4つの基準、12のテーマ、165の区分について、澤田博自己点検評価室長が簡単な説明を加え、 それを基に出席者が配布された解答用紙に[はい]・[いいえ]を回答する方法で進めました。
今回は、当日研修会を欠席された方にも回答の提出を依頼しています。回答が出そろったところで集計しますが、 これによって本学の現状が明らかになることが期待されます。併せて、今回の結果を次の第三者評価に向けての第一歩とする所存です。

2010年度

■第12回

日時 2011年1月20日(木)16:30~17:15
テーマ 「新短期大学評価基準について—改定のポイント—」
講師 大石 正(学長)
出席者 31人

2012年度から始まる第三者評価で適用される新しい「短期大学評価基準」について、ALO研修会に出席した大石学長から概要の説明を受けました。

■第11回

日時 2010年12月2日(木)13:40~15:00
テーマ 「相互評価 面談調査について」
講師 澤田 博(自己点検評価室長)、森重 功(自己点検評価室員)、登り惇哉(事務局長)
出席者 30人

今回は「相互評価 面談調査について」をテーマとして、10月19日(火)・20日(水)に本学で実施された長崎女子短期大学相互評価委員による面談調査及び同28日(木)・29日(金)に長崎女子短期大学で実施された本学相互評価委員による面談調査の概略を報告し、意見交換をしました。

これから3月に向けて、本学と長崎女子短期大学で相互評価の取りまとめを行い、「特に優れた取組」「向上・充実のための課題」を明確にすることでそれぞれの教育の質的向上を図る所存です。

■第10回

日時 2010年7月29日(木)13:30~15:00
テーマ 「日常における自己点検・評価活動について」
内容 グループ討議と発表
出席者 20人

第10回自己点検・評価研修会は「日常における自己点検・評価活動について」というテーマで開催しました。相互評価に向けて「平成22年度奈良佐保短期大学自己点検・評価報告書」を作成する過程で明らかになった問題点を取り上げ、日常の自己点検・評価を進めることでそれらをいかに解決していくのかについて研修しました。

1点目は、平生からデータを最新の数値にしておくこと。

2点目は、データ作成の基準をわかりやすいものにしておくことです。一例として、就職率を計算するときに「入学年度」でなく「卒業年度」を基準とすることが挙げられました。

2009年度

後期の自己点検・評価研修会は、2週連続で中央教育審議会答申「学士課程教育の構築に向けて」の理解をテーマに開催しました。 この答申は今後のわが国の教育改革を進める上で基礎となるものなので、本学の教育を改善していくにあたって教職員全員が共通に 理解しておく必要があると考えました。

■第9回

日時 2009年12月11日(月)16:30~17:15
テーマ 中央教育審議会答申「学士課程教育の構築に向けて」(2)
講師 森重 功(自己点検評価室員)
出席者 31人

第9回は、「教育課程編成・実施の方針」「入学者受入れに関する方針」について研修した後、意見交換をしました。

講演では、双方向型、体験型の授業展開の例として、幼児教育科のフィールド制の取組が紹介されました。また、補修・補完教育については、前期の研修会においても検討の必要があろうとの意見がありました。

意見交換では、「本学に応じた目標を設定する」「授業時間以外の学習が必要なことをガイダンスで説明する」「教育理念を言葉だけでなく、身体で理解できるよう展開する」といった発言がありました。

3つの方針を基本に、今後本学はどのような教育を行っていくのかについて、学科や委員会、それぞれの部署で具体的な議論を重ねていく必要であると考えます。

■第8回

日時 2009年12月4日(月)16:00~17:15
テーマ 中央教育審議会答申「学士課程教育の構築に向けて」(1)
講師 森重 功(自己点検評価室員)
出席者 31人

第8回は、自己点検・評価活動は教育理念に沿ったものであるべきではないか。そして、本学の教育理念が目指すところは、実は中央教育審議会の答申とかなり共通する部分があるという指摘から始まりました。

「学位授与の方針」「教育課程編成・実施の方針」「入学者受入れに関する方針」の3つの方針のうち、今回は「学位授与の方針」を中心に研修しました。

答申の中核をなす「21世紀型市民」とは何か、そのための改革の方向はどのようなものか等について共通の理解を得ることができたと思います。

「具体的で明確な方針」「組織的な体制」「客観性を高める仕組み」は、これから本学が改革に取り組む際、特に留意すべき観点であると思われます。

自己点検評価室では、今年度の自己点検・評価活動を進めていくために、前期に3回の研修会を集中開催いたしました。

■第7回

日時 2009年6月8日(月)16:40~17:50
テーマ 「相互評価に実施に向けて」
講師 澤田 博(自己点検評価室長)
出席者 33人

第7回研修会では、2010年度に長崎女子短期大学と実施する相互評価に向けて、相互評価の意味、実施体制、相互評価のために自己点検・評価報告書の作成手順、相互訪問予定などについて自己点検評価室長から説明し、相互評価について学内の認識を深めることができました。

今後とも本学の自己点検・評価活動が「みんなが関わる、みんなで関わる自己点検・評価」となるようにご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

■第6回

日時 2009年6月1日(月)13:35~15:05
テーマ 「今後の改善について考える」
内容 グループ討議と発表
出席者 26人

第6回研修会は、本学が2007年度に受けた短期大学基準協会の第三者評価結果を踏まえ、自己点検評価室が用意した資料に基づき、すでに改善が図られているもの、現在改善を図ろうとしているものについて、領域別にグループ討議することで、現状を確認し今後必要とされる改善策の策定に向けて問題点を共有することができました。

■第5回

日時 2009年5月18日(月)16:45~17:25
テーマ 「本学の自己点検・評価活動を考える」
講師 森重 功(自己点検評価室員)
出席者 38人

自己点検評価室の森重室員から「自己点検・評価活動の意味と必要性、今後どう取り組んでいけばよいのか」について、「学士力」のことも絡めてお話し、自己点検・評価活動を日行業務として位置づけることについて、具体的な事例を交えて提言いたしました。

2008年度

■第4回

日時 2008年5月19日(月)13:30~15:00
テーマ1 「本学の自己点検・評価活動について」
テーマ2 「今後の進め方について」
内容 グループ討議と発表
出席者 26人

2007年度の第三者評価結果を受けて、今後どのように改善を図っていくかについて、グループに分かれて検討いたしました。

2006年度

■第3回

日時 2006年11月6日(月)15:00~17:00
テーマ1 「本学の教育理念について」
1)教育理念
2)大学全体の教育目標
3)学科・専攻における教育目標
テーマ2 「これからの自己点検・評価活動について」
講師 澤田 博(自己点検評価室長)
出席者 40人

本学の教育理念と教育目標を学内・学外に明示することについて自己点検評価室からの提案と話し合いを行いました。

■第2回

日時 2006年8月7日(月)16:00~16:30
テーマ1 「認証評価について」
テーマ2 「本学の自己点検・評価活動について」
講師 澤田 博(自己点検評価室長)
研修対象者 新任教職員および希望者
出席者 7人

主に新しく本学に来られた方を対象に、短期大学基準協会の実施する認証評価とそれに対する本学の自己点検・評価の体制について、自己点検評価室長から説明いたしました。

2004年度

■第1回

日時 2005年2月28日(月)10:50~12:20
テーマ1 「認証評価について」
テーマ2 「本学の自己点検・評価活動について」
講師 澤田 博(自己点検評価室長)
出席者 43人

2007年度に本学が受ける認証評価(短期大学基準協会による第三者評価)について、第三者評価員の経験を踏まえて自己点検評価室長がお話しいたしました。