2015年05月01日
朝晩の寒さも薄れ、過ごしやすい季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?新年度が始まり、あっという間にGW。
長距離運転を理由に愛媛への帰省を悩んでいる、生活福祉コースの小木曽真司です。
さて、今回は生活未来科での授業の様子について投稿させていただきます。
木曜日の2時限に開講されている生活未来科1回生合同での「基礎ゼミナールⅠ」。
第4回目にあたる4月30日、自分なりの「視線をずらす」機会として『ジブンミタテ』と題し、
ビジネスキャリアコース向井光太郎先生のナビゲートのもと開講されました。
4人1組のグループで、角度を、発想を変えて、学内の「いろいろ」を写真撮影。フィールドワーク開始とともに一斉に学内を散策。スマホを片手に試行錯誤していました。
学科内のコースをまたいだグループ活動は、よい交流のきっかけになったようです。普段とは違う学生を見ることができ、私自身、「同一方向から見ていたんだな」と少し反省しながら写真を撮っていました。(汗)
フィールドワークの後、教室に戻り、撮影した写真にタイトルをつけ、メールにて集約、全体でシェアしました。
では、ここからは学生たちが創った作品を紹介いたします。
小木曽先生の四国
癒しのキャンパスライフ
達磨の眼
徘徊するねこ~ここでしか見れない風景~
新型アトラクション バコゴミックス!!
鳥の巣
学内の「いろいろ」なものに「色々」が融合された作品たちは、それぞれにユニークでひきつけられるものがありました。
私も含め、視点を変えたり加えたりすることが、これからの仕事を支えるものになり、「単眼から複眼思考」の大切さを共有し学んだ時間でした。
次回後編では、他の作品たちの紹介と、ナビゲートいただいた向井光太郎先生にもコメントを頂戴したいと思っておりますので、ご期待ください!
愛媛の鳥の巣より。