2015年05月25日
こんにちは。生活福祉コースの小木曽真司です。
穏やかで過ごしやすい春が来たと思ったら、どんどん気温が上昇し、忘れていた夏の暑さが記憶に蘇ってきた今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さて、お待たせしておりました「ジブンミタテ ~後編~」。
前編に続いて、学生のユニークな作品たちを紹介したいと思います。
前回紹介した作品とはまた一味違った複眼的視点をお楽しみください。
たぬきねこ
男の子が空を見上げてる
春の一風景
Aカップ
「ぶら~ん」
この先に何が、、、
いかがでしたでしょうか?
一見何ともない写真かと思っても、よく目を凝らして、頭を柔らかくして見てみると面白い。制作側だけでなく、それを見る側の創造力も掻き立てられますね。
それでは、この「ジブンミタテ」の授業をナビゲートいただいた、生活未来科ビジネスキャリアコースの向井光太郎先生にコメントをいただきたいと思います。では向井先生、よろしくお願いします。
「こんにちは、ビジネスキャリアコース教員の向井光太郎と申します。「ヒエっ!」小木曽先生に”いきなり”フリを入れられました。ジブンミタテは、皆さんの目線や発想を新たに芽生えさせるきっかけづくりといたしました。つまり、洞察力や創造性を刺激したいのですね。この時間は、スマートフォンやガラケーのカメラといった身近なツールを通して、身近なモノを見つめなおしてみる機会でありました。これからの社会や働く場でも、ミタテを実践して新たなモノやサービスを導き出していただきたいと、キャンパス内を散策して「1枚」を収める皆さんの後ろ姿を見守っておりました。」
向井先生ありがとうございました。哀愁の背中から先生の思いが伝わってきます。将来、学生が新たなモノやサービスを見せてくれることに心がワクワクしますね。
ここで、このような素晴らしい授業をナビゲートし、学生に複眼をお伝えしてくださった向井光太郎先生の作品をぜひ皆様に見ていただきたく、私個人の独断でご紹介させてください。
向井光太郎先生、情熱の作品はこちらです。↓
わたしもミテイル
あの大きな背中から繰り出された渾身の一枚「わたしもミテイル」。
授業では完全に変な空気を作りました。さすがです、向井先生。。。
皆様はどうお感じになったでしょうか?
最後になりましたが、前編と後篇に分けてお送りしてまいりました「ジブンミタテ」。
今後(未来)の生活にとって良い時間となりました。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
生活福祉コース 小木曽 真司