2022年06月17日
2人とも、にこやかな表情、明るく優しい声で子どもとコミュニケーションをとりながら、真剣に運動環境を整え運動援助を行っていました。さすが、AさんとBさん!元気そのものでした。
社会人2ヵ月とは思えないほど、生き生きと、楽しそうにマンツーマン療育にあたり、子どもの豊かな表情や表現を引き出している姿を見て感動してしまいました( ;∀;)
保育士として働く現場は、保育園、幼稚園、認定こども園、児童養護施設だけではありません。
彼らのように、保育士として一人一人の子どもと向き合い、一人一人の思いに寄り添いながら成長を支援することができる職場は他にもあります。本学の卒業生は多方面で活躍しています。
元気いっぱい、子どもの豊かな表情を引き出し、健やかな成長を支える保育者を養成するために、「明日からも学生と一緒に頑張ろう!」と決意を新たにすることができた一日となりました。
地域こども学科
幼児体育フィールド担当
大石祥寛