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大学について SD研修会

2021年度

第33回

日時 2021年10月25日(月)15:00~16:10
テーマ 「人権について、一から考える」
講師 倉田 清 氏(事務局長)
場所 本学232講義室・ビデオ受講
出席者 46名

人権教育委員会と合同で開催しました。
人権の大切さや人権を大切にしない理不尽さをあらためて考える研修会を開催しました。
多くの教職員の参加に促進のためにビデオ受講も行いました。

2020年度

第32回

日時 2020年12月15日(火)16:30~17:00
テーマ 「情報セキュリティの現状と課題」
講師 川﨑 敬二 氏(情報メディアセンターアドバイザー)
場所 本学232講義室・ビデオ受講
出席者 45名

情報メディアセンター運営委員会・FD委員会と合同で開催しました。
今後学内でICT化を進めていくにあたり、さらに重要となってくる情報セキュリティーについて学びました。
また、今回は新型コロナウイルス感染症対策として密を避けるため、そして多くの教職員の参加につなげるためにビデオ受講も行いました。

第31回

日時 2020年9月11日(金)9:30~10:30
テーマ 「Zoom研修会」
講師 中島 幸大 氏(入試・広報センター)
場所 各研究室・各部署
出席者 28名

第2回SD研修会を「Zoom」を使って実施した。
今回は、特定の会議室等に集まるのではなく、各々が任意の場所で、別途届く招待状を開き、研修会に参加した。

第30回

日時 2020年9月1日(火)9:30~10:30
テーマ 「ICT研修会」
講師 中島 幸大 氏(入試・広報センター)
場所 本学1号館小会議室・各研究室・各部署
出席者 20名

新型コロナウイルス感染防止の一環で、遠隔事業やオンライン会議が広く行われるようになっています。
SD委員会では、このような状況に対応するため、Zoom・Meet・Classroomが自由に使いこなせるように、また自分がホストとして会議等を主催できるように、習熟する必要があると考えて実施した。

2019年度

第29回

日時 2020年1月30日(金)10:30~12:00
テーマ 「裁判員制度の説明及び運用状況等並びに質疑応答」
講師 奈良地方裁判所 裁判官 岩崎邦生 氏
場所 本学3号館会議室
出席者 25名(教員:15名、職員6名)

平成21年5月21日から裁判員制度が始まり、制度が運用されて10年が経過していますが、本学では教職員や学生が裁判員に任用された際の勤務体制や出欠の取扱い等、具体的な施行規則等が一切整備されていません。教職員及び学生の身分保障のため、裁判員制度に対応した学内体制を検討する予定です。
アンケート結果から、理解が深まった、わかりやすかった、今まで知らなかったことがわかって良かった、勉強になった等の意見が多くありました。研修会をビデオ撮影し、業務の都合で参加できなかった教職員が研修会をADで閲覧できるように配慮しました。

第28回

日時 2019年9月19日(木)13:00~14:30
テーマ 「サイバー攻撃から組織を守るセキュリティ運用」
講師 三條佑輔 氏〔富士通ソーシャルサイエンスラボラトリ〕
三苫竹臣 氏〔富士通株式会社〕
野村大輔 氏〔SKY株式会社〕
場所 本学3号館会議室
出席者 49名(教員:29名、職員:20名)

2019年9月に、Windows7からWindows10へ教職員PCを一斉入れ替えするに伴い、学内の情報セキュリティ運用の再構築を推進している。今回、教職員へのセキュリティ意識の啓発を目的に「サイバー攻撃から組織を守るセキュリティ運用」について学びました。また本学で9月から職員に導入する「SKY SEA」について、何ができるのかメーカーから直接説明を聞いて認識を深める機会を持ちました。
研修後のアンケート結果から、セキュリティ管理の重要性についての理解が深まった、今後の参考になる、情報漏洩の怖さや危機管理意識を高める機会となった等の意見が多くありました。また、USB等をよく使っているので不便にならないか心配になった、内容が少々難しかった等の意見もみられました。

2018年度

第17回

日時 平成31年1月29日(火)11:00~12:00
テーマ 「本学の情報システムの現状と課題」
講師 阪口 弘氏(情報メディアセンター)
場所 本学3号館会議室
出席者 教職員30人

参加者のアンケートには以下のようなコメントが寄せられました。

  • 情報セキュリティということに関してあまり実感がなかったが気をつけなければならないとこの研修をうけて思いました。十分に注意します。危機意識を高めていきます。
  • 情報セキュリティの事故の現状事例を通して学ぶことができ、情報セキュリティに関しての重要性を再確認しました。

第36回

日時 平成30年7月26日(木)14:45~15:45
テーマ 「私立大学等改革総合支援事業について」
講師 藤本 友宏氏・紫藤 友和氏(総務部職員)
場所 本学3号館会議室
出席者 教職員31人

第23回自己点検評価室研修会と合同開催でした。

2017年度

第25回

日時 平成30年3月2日(金)、8日(木)10:00~11:00
テーマ 「本学の財務状況について」
講師 倉田 清氏(事務局長)
場所 本学3号館会議委室
出席者 教職員22人

業務を遂行する際に経費節減を念頭に置きながら行うことが必要です。本学の現状を認識し経費節減に取り組みます。

第24回

日時 平成29年9月19日(火)10:00~11:30
テーマ 「個人情報の取扱いで留意すべき事項について」
講師 別所 崇氏(地域こども学科講師)
場所 本学3号館会議室
出席者 教職員18人

社会生活を送るうえで特に留意が必要な「個人情報」の取扱いについて十分理解していることが重要である。教職員が学生情報を取扱う際に注意すべき事項について研修を行った。個人情報の取扱いについては時代の進展とともに変化しているため、改めて「個人情報」の取扱いについて考える機会となりました。

第23回

日時 2017年6月29日(木)15:30~16:30
テーマ 「大学教育の質的変化とキャリア支援の在り方
—大学におけるキャリア教育実践講習報告—」
講師 中田 奈月氏(FD推進委員)
場所 本学3号館会議室
出席者 教職員40人

第16回FD研修会との合同開催でした。

2016年度

第22回

日時 2017年2月20日(月)、2月22日(水)10:00~11:00
テーマ 「公文書とその管理について」
講師 倉田 清 氏(事務局長)
場所 本学3 号館会議室
出席者 21人

本学では、歴史的文書の管理の一元化を進めています。今回のSD研修会では、本学の倉田清事務局長に講演いただきました。文書の持つ意味や作成するときの留意事項から、発送・保存・廃棄に至るまで、基礎・基本を重視しながら、近年の情報機器の活用まで幅広い内容でした。文書に使用する漢字や送り仮名、表現方法など判りやすく・平易な文章とし、職務を遂行する上で必要な意思の伝達手段として作成する公用文書についても説明いただきました。5W2Hの原則の活用や文書作成に当たっては、法的根拠を踏まえることや経済的見地から検討するとともに、事務的内容について検討が必要です。今後は文書の収受から保存に至る文書管理が事務の効率化につながることが改めて認識できました。

第21回

日時 2016年9月6日(火)10:00~11:30
テーマ 「マナーの現実と課題について」
講師 碇 ともみ 氏(本学非常勤教員)
場所 本学6号館622 講義室
出席者 28人

本学で「キャリアデザイン」「ホスピタリティ論」等を担当する碇ともみ講師に「マナーの現実と課題について」と題して講演いただきました。本学の教育方針は、マナーの基礎・基本であり、「マナーの奈良佐保短大」と言われるためには、まず教職員自身が教育理念を自分のものとし、意識改革をして行動することが大切です。この教育理念は「素敵な大人」としての教職員に繰り返し接することが、学生へのマナー教育に大きな影響を与えるということで、教職員も心して学生に対応しなければならないと感じました。

2015年度

第20回

日時 2015年12月17日(木)、2016年1月13日 14:45~16:00
テーマ 「議事録や法的根拠を踏まえた事業計画書、事業報告書等の書き方について」
講師 倉田 清 氏(事務局長)
場所 本学3号館会議室
出席者 20人

教職員研修プログラムの一環として、「議事録や法的根拠を踏まえた事業計画書、事業報告書等の書き方について」と題して、本学の倉田清事務局長に講演いただきました。教員だけでなく職員も学修成果の獲得に向けた支援が求められており、事務部署の情報共有を行って連携を深めるため、議事録などの文書を整えることの意義について再認識する機会となりました。

第19回

日時 2015年10月29日(木)14:45~16:00
テーマ 「発達障がいへの支援」
講師 田中善大(自己点検評価室員)
場所 本学3号館会議室
出席者 35人(第14回FD研修会と合同開催)

多様な学生への受け入れとして、発達障がいの学生への支援も求められていることから、本学教員で発達心理学が専門である田中善大講師に講演いただきました。多くの事例を交えた内容であり、教職員の参加も多く、学修支援や学生支援に役立てたいとの声が多く聞かれました。

2014年度

第18回

日時 2015年3月12日(木)13:00~14:30
テーマ
  1. 文書管理の考え方について
  2. 事業報告について
講師 倉田 清(事務局長)及び澤田 博(自己点検評価室長)
場所 本学3号館会議室
出席者 28人

文書管理における保管部署の確認や表記の統一について、倉田事務局長にお話しいただきました。
事業報告の記述において注意すべきことについて、澤田自己点検評価室長が確認しました。
教職員がともに関わる文書作成や管理において、再確認することができました。

第17回

日時 2014年7月31日(木)14:45~16:00
テーマ 「saho naviの有効活用について」
講師 古海 忍(情報メディアセンター長)
場所 本学3号館会議室
出席者 31人

学生支援システムとして導入されているsaho naviについて、「どんなことが出来るのか」、「使う上で困っていることはあるか」、「もっと便利な使い方があるか」といった日頃の疑問をテーマに、研修会を開催しました。事前にsaho navi活用に関する質問や意見を募り、それに対する回答を古海情報メディアセンター長に依頼しました。会場では実際にsaho naviの画面を開いてタブの説明を聞いたり、学生を検索(絞り込み)してみたり、又掲示登録の方法についても画面による説明があり、わかりやすい内容でした。学生情報についても、どこまでの活用が可能なのか具体的な操作方法を聞くことができ、有意義なものとなりました。

2013年度

第16回

日時 2014年3月20日(木)13:00~14:25
テーマ
  1. 「第19回FDフォーラム研修報告」(大学コンソーシアム京都主催)研修報告
  2. 緊急時の対策について
講師 俵本谷仁美(学生支援センター主任)及び 澤田 博(自己点検評価室長)
場所 本学3号館会議室
出席者 23人
  1. 研修会前半は、事務職員研修の一環として、外部研修会報告を実施しました。
    2/22に龍谷大学深草キャンパスで開催された、大学コンソーシアム京都主催第19回FDフォーラム・シンポジウムⅡ
    「FDが切り開く学生と大学の未来」について、学生支援センター職員が報告しました。
  2. 後半は、本学の危機管理体制を強化するため、緊急時の対策について主に次の4つの観点で話し合いました。
    1. 緊急時について、どのような規程やマニュアルがあるか
    2. それらは、実際に対応できるものとなっているか
    3. 他大学ではどうしているか
    4. 今後、どのように考えていけばよいのか

第15回

日時 2013年9月24日(火)10:00~12:00
テーマ 「学生情報の共有と学生に関する職務の分担について」
司会 石田裕子(FD推進委員長)
場所 本学3号館会議室
出席者 30人(第11回FD研修会と合同開催)

初めての試みとして、FD研修会を兼ねて開催しました。授業において問題行動をとる学生、事務職員が対応する中で問題あることが疑われる学生について、行動の状況を含めて情報を交換しました。個人、学科、事務窓口におけるこれまでの対応について報告し、今後統一した対応を取れるようにするにはどうしたらよいかを話し合いました。

第14回

日時 2013年9月18日(水)13:00~14:30
テーマ 「プレゼンテーション能力向上のための研修会」
講師 山本あつし氏
場所 本学2号館学生ホール
出席者 27人

プレゼンテーション向上のために、プレゼンテーションとは何かを学び、身近なプレゼンテーションとして3分間の自己紹介をしました。大切なことは3つあり、(1)思いがあること (2)何か面白いものがあること (3)形にすること ということでした。

2012年度

第13回

日時 2012年12月28日(金)、2013年1月8日(火)、1月11日(金)16:10~17:10
テーマ オフィスソフトの操作説明会
講師 古海 忍(情報メディアセンター長)
出席者 21人

学内教職員用パソコンの入れ替えに伴い、オフィスソフト等の操作説明会を情報処理演習室にて実施しました。情報メディアセンター長の古海教員より、操作の変更点など説明いただきました。

第12回

日時 2012年8月9日(木)13:00~14:00
テーマ 「大学職員として求められるもの」
講師 山田耕一(事務局長)
出席者 29人

山田事務局長の講演により、自身の経歴を踏まえて経験から学ぶことの大切さと、大学職員として求められるものとは何かの問題提起がありました。その後、グループに分かれてディスカッションが行われ、教職員それぞれの立場で意見が交わされました。

2011年度

第11回

日時 2011年11月17日(木)13:00~14:00
テーマ 「キャリア支援における他大学の事例~関西学院大学~」
講師 向井光太郎(生活未来科ビジネスキャリアコース講師)
出席者 29人

他大学でキャリア支援センター業務経験のある本学ビジネスキャリアコースの向井光太郎教員に、キャリア支援に関する具体的な取組、 事例紹介などを講演していただきました。アンケートでは「他大学の事例を知ることができ、とても参考になりました」 「本学とは規模は違いますが、取り入れてプラスになるところは取り入れられればと思いました」「学生が自分の強み、良さをみつけるよう 指導していかなければならないと強く思いました」などの声が寄せられました。

第10回

日時 2011年6月30日(木)13:30~15:00
テーマ 「効果的な職場コミュニケーションのために必要な知識と実践」
講師 豊田直子氏((株)ホリスティックコミュニケーション 代表取締役社長)
出席者 26人

2010年度

第9回

日時 2010年10月21日(木)13:30~15:00
テーマ 「社会に求められる人材育成のために・・・私たちにできること」
講師 小林 昭司(生活未来科ビジネスキャリアコース特任教授)
出席者 29人

第9回は、小林特任教授から「社会に求められる人材を育成」していくための取組について、お話ししていただきました。

第8回

日時 2010年7月5日(月)14:00~15:15
テーマ 「学生に対するキャリア支援についての理解」
講師 三川俊樹氏(追手門学院大学教授)
出席者 27人

今回は、「キャリア支援」ということをどう学生に浸透させるかについて追手門学院大学の三川教授にご講演いただきました。

第7回

日時 2010年6月10日(木)13:00~13:30
テーマ 「第10回(平成22年度)『私立短大入試広報担当者研修会』報告」
講師 坂下芳浩(入試・広報センター長)
出席者 27人

第7回は、今年度の入試広報担当者研修会の内容を坂下入試・広報センター長にご報告いただきました。

2009年度

第6回

日時 2009年8月24日(月)15:15~16:25
テーマ 「学生への理解と対応」
講師 竹内規江氏(学生支援センター カウンセラー)
出席者 23人

今回のテーマは、SD委員会が研修テーマを募集した際に提案があったものです。

近年、本学でもいろいろな問題を抱えた学生が増えてきています。そうした学生の実態と対処方法について認識を共有しておくことが、今後の学生指導や学生対応に重要であるとの観点から、本学カウンセラーの竹内規江先生にお話を伺うことにしました。

まず、発達障害の種類、それぞれの特徴と対応について研修しました。講演のあと、SD委員長の司会で質疑応答の時間を持ちました。

2008年度

第5回

日時 2008年8月27日(水)13:30~15:15
テーマ 「私立大学等経費補助金(一般補助・特別補助)の概要-入門編-」
講師 上口栄久・福住好信(学校法人佐保会学園法人本部事務室)
出席者 13人

今回は、補助金の概要や扱いについて、法人本部事務室の上口氏と福住氏にお話ししていただきました。

第4回

日時 2008年1月7日(月)13:30~14:30
テーマ 「外国人留学生の受入れのために」
講師 中西康雄(教務部)
出席者 50人

第4回は、今後必要となるであろう外国人留学生の受入れについて、現状と問題点を中西教務部員からご報告していただきました。

第3回

日時 2007年9月4日(火)13:30~14:30
テーマ 第4回SDフォーラム報告(主催(財)大学コンソーシアム京都)
「大学マネージメントにおける教職協働」
講師 宮城智子(事務部課長補佐)
出席者 21人

大学コンソーシアム京都主催の第4回SDフォーラムに出席した宮城課長補佐から、フォーラムの内容をご報告いただきました。

2006年度

第2回

日時 2006年3月10日(月)10:00~11:00
テーマ 「法規と大学運営」
講師 上山 潔(教務部次長・自己点検評価室員)
研修対象者 係長以下の職員および希望者
出席者 19人

第2回は、大学の運営は法規に則ったものであること、また則ったものでなければならないこと。基本的な法規について理解して業務に当たる必要のあることについて、教務部次長の上山室員からお話しいたしました。

2005年度

第1回

日時 2005年12月28日(水)15:00~16:00
テーマ1 「スタッフ・ディベロップメントとは何か」
テーマ2 「SDの必要性について」
講師 登り惇哉(事務局長)
出席者 28人

SD研修会の初回として、SDとは何か、SDが業務遂行に果たす役割について、登り事務局長にお話ししていただきました。