介護に関する資格 | 食に関する資格 | ビジネスに関する資格 | こどもに関する資格 | その他の資格 | |
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介護福祉士 | ● | ||||
介護職員初任者研修 | ● | ||||
社会福祉主事任用資格 | ● | ||||
栄養士 | ● | ||||
フードスペシャリスト | ● | ||||
介護食士3級 | ● | ● | |||
食の6次産業化プロデューサー | ● | ||||
医療秘書実務士 | ● | ||||
ビジネス実務士 | ● | ||||
秘書士 | ● | ||||
情報処理士 | ● | ||||
ジョブパス(ビジネス能力検定) | ● | ||||
サービス接遇検定 | ● | ||||
日商PC検定 | ● | ||||
日商簿記検定 | ● | ||||
ピアヘルパー | ● | ||||
医事実務士 | ● | ||||
認定エステティシャン | ● | ||||
小学校教諭二種免許 | ● | ||||
幼稚園教諭二種免許 | ● | ||||
保育士 | ● | ||||
認定ベビーシッター | ● | ||||
准学校心理士 | ● | ||||
日本語能力試験N2 | ● | ||||
日本語能力試験N3 | ● |
介護福祉士は、高齢者や障がい者が生きがいをもって生活できるように、命と生活、そして人生を支えていく仕事です。
高齢者や障がい者のお一人おひとりが、自分らしく、よりよく生活ができるように援助していきます。
本学生活未来科生活福祉コースで必要な単位を修得すれば、国家試験受験資格が得られ、卒業時に国家試験を受験することができます。
介護に携わる者として、基礎的な知識や技術をもち、支援する際の考え方のプロセスを身につけ介護業務を行うことができるようになるための資格です
自身では日常生活を送るのが困難な高齢者や身体障害者に対し、入浴、食事、排泄などの身体介護や、掃除、洗濯、買い物、調理などの生活援助といった日常生活全般の援助を行います。
特別養護老人ホーム、老人保健施設等の介護福祉施設や訪問介護事業所で働くことができます。
また家庭内での介護にも活かせる知識として講座を受講し、資格を取得する人も増えています。
社会福祉の行政機関となる福祉事務所で、家庭訪問や面接、生活指導などの仕事をする職員として任用されるために必要な資格です。現在は、生活保護をはじめ、児童や障がい者、高齢者など幅広い分野で相談援助を必要とする人々が増えています。そのため、民間の高齢者施設やデイサービスなどでも、相談員として働く場合に、社会福祉主事任用資格の有資格者であることが求められることもあります。
子どもから高齢者、障害者にいたるまで、すべての人に対して健康をまもる上で必要な食生活の実践のために活躍できます。
本学生活未来科食物栄養コースで必要な単位を修得すれば、卒業と同時に取得できます。
さらに3年の実務を経験すれば、管理栄養士国家試験の受験資格が得られます。
食品の安全性、フードコーディネートなど時代に対応した食品産業の実学を学び、食品の開発・流通・外食などの分野で活躍するための資格です。
消費者サイドに立った流通・消費の分野での「食」の専門職として誕生した資格で、レストランや食品会社などで活躍が期待されています。
本学生活未来科食物栄養コースで栄養士の免許取得に必要な科目に加え、「フードコーディネート論」や「食品の官能評価・鑑別演習」などの科目を履修して、認定試験に合格すると、資格が得られます。
介護に携わる者の調理技術を向上させる目的で設けられた認定資格です。
どなたにも「食」は命の糧であり楽しみでもあります。特に、要介護者にとって介護食は、生きていくためになくてはならないものです。
介護食に関する知識は、介護福祉士や栄養士、調理師、介護に携わる者にとって重要です。
介護食を必要としている方々と食や食文化を通しての関わり、心身ともに健康を支えます。
高齢者・障がい者の食事について、講義と調理実習で重点的に学びます。
提携校でプログラムを受講し、試験に合格すれば資格が得られます。
国家認定制度のひとつで、食の6次産業化を担う人材の認定・育成を目的にしています。
食材の生産(1次産業)、加工(2次産業)、流通・販売サービス(3次産業)の一体化や連携により、食分野での新たなビジネスを創出するための職能レベルを認定するキャリア段位制度です。
「食農ビジネス」「食育実践演習」「食品加工実習」など指定の6科目を履修して、申請すればレベル1の資格を得られます。
医療秘書実務士は、医療機関や福祉施設において「医学の知識をもった秘書」、「接遇の専門家」、「医療事務や種々の情報の管理能力とコミュニケーション能力などを備えた 人間性豊かな職業人」として、介護保険制度導入後も医療や福祉分野に期待される資格です。
ビジネス実務士とは、ビジネスの実務能力、プレゼンテーション、会社の組織や情報の流れなどに関しての知識や技能を認定する資格です。
全国大学実務教育協会が認定する資格で、マーケティングや情報処理、経済学・社会学、アカウンティングなど、ビジネス現場で求められる幅広い実務能力、組織や情報の活用能力を評価します。
ビジネス実務士の資格を取得するには、本学が指定する必修科目および選択科目を履修して単位を取得すれば、大学を通じて「ビジネス実務士」の資格を申請することになります。
秘書士は、職業人としての基礎的な実務能力を備えた上で、上司とのペアーワークを中心とした秘書の仕事を理解し、情報業務、対人業務スキルを修得し、オフィスワークを総合的にサポートすることができる能力を全国大学事務教育協会が認定する資格です。
秘書士の資格を取得するには、本学が指定する必修科目および選択科目を履修して単位を取得すれば、大学を通じて「秘書士」の資格を申請することになります。
職業人としての基礎的な実務能力を備えた上で、ソフトウェア操作スキル、基本的なビジネスデータ処理など、実務に情報処理できる能力を認定する資格です。
全国大学実務教育協会が指定するビジネス・情報処理関連の科目を履修することで取得できます。
「情報処理技術の基礎を身につける」「ビジネスで活用されるソフトウェア技能の基礎を身につける」「プレゼンテーション能力の基本を身につける」「オフィスの組織や情報の流れを理解する」の4点が、資格取得の目的となっていて、大学を通じて「情報処理士」の資格を申請することになります。
ジョブパス(旧ビジネス能力検定・B検)とは、現代の職業社会が必要とするビジネス能力を、どの程度備えているかを客観的基準で評価する技能審査です。
サービス接遇検定とは、財団法人実務技能検定協会が主催する検定試験で、サービス業務に対する心構え、対人心理の理解、応対の技術、話し方、態度・振舞いなどが審査されます。
実務の現場に入る前にサービス精神と技術を身につけておくことは非常に重要なことです。
サービス接遇検定は、サービススタッフの資質・専門知識・一般知識・対人技能・実務技能の点からサービスマインドを理解しているかを試す試験を受験することになります。
職業人として、パソコン操作の基本技術として、ビジネス文書の作成やデータの処理分析の能力は不可欠です。
パソコン操作の基本だけではなくパソコンを使って効率的に仕事をこなす能力も身につく資格です。
職場では、パソコンを活用してネットワークを使いこなし、大量データの情報収集・発信の力も必要とされます。
Microsoft Office Word を活用する「文書作成」とMicrosoft Office Excel を活用する「データ活用」は、検定対策授業があり、本学で受験できます。
簿記は、企業の大きさや業種に関わらず、経営活動を記録・計算・整理して経営状況や実績を明らかにする技能です。簿記を理解することにより、企業の経理実務に必要な知識だけではなく、財務諸表を読む力や経営管理や分析力が身に付きます。
ピアヘルパーは、「仲間(ピア)」と「助ける人(ヘルパー)」を意味し、青年や学生なら誰でも遭遇する問題の相談相手になったり、サークルなどのグループの世話役になったりするための、学生を対象とした認定資格です。教育カウンセラーなどの専門家に協力して活動したり、教師、保育士、ホームヘルパーなど人間関係を主とする職業に役立てたりすることができます。
本学が指定する単位を修得後、資格試験に合格することで認定証が交付されます。
医事実務士は、医療実務の業務を行うために必要なスキルおよび知識の修得を日本医療福祉事務教育協会が認定する資格です。患者と医療従事者との間で、情報の伝達や書類の作成などの実務ができるように学びます。本学の指定する科目の単位を取得すれば、大学を通じて「医事実務士」の資格を申請することになります。
ミス・パリエステティシャン専門学校で『認定エステティシャン』通信講座を本学学生が受講することができます。自宅学習と春休みまたは夏休みを利用したスクーリングで、フェイシャルケア・ボディケアに必要な技術や、実践で役に立つ接客マナーを学び、認定エステティシャンの資格を取得します。
小学校教諭として、児童に各教科を教えるとともに、学校生活全般について指導したり、補助教員として低学年の指導を担当します。
公務員試験の受験の際に小学校教諭の免許状が必要な政令指定都市などで、保育者として働きます。
本学地域こども学科で必要な単位を修得すれば、卒業と同時に取得できます。
幼稚園教諭として、幼稚園で3歳から5歳の子どもたちの人間形成に携わります。
幼稚園のほか、幼児体育のインストラクターや、幼児教育の専門家として、企業で働きます。
本学地域こども学科で必要な単位を修得すれば、卒業と同時に取得できます。
0~18歳までのこどもを対象に発達に応じた援助や指導を行う資格です。
保育所で0歳から6歳のこどもの成長発達に携わったり、児童福祉施設で18歳までのこどもの援助者として携わります。
保育所のほか、乳児院や児童養護施設、障害児施設などの児童福祉施設、子育て支援センター、認定こども園などで働きます。
本学地域こども学科で必要な単位を修得すれば、卒業と同時に取得できます。
在宅保育サービスとして主に在宅での保育をおこないます。また施設(集団)保育のプロである“保育士”資格と、個別(在宅)保育のプロである“ベビーシッター”の資格を併せ持った保育士が誕生し、各現場で活躍しています。
「准学校心理士」とは、学校・園生活におけるさまざまな問題について、アセスメント・コンサルテーション・カウンセリングなどを通して、子ども自身、子どもを取り巻く保護者や教師、学校に対して、「学校心理学」の専門的知識と技能も持って、心理教育的援助サービスを行うことのできる方に対して、一般社団法人学校心理士認定運営機構が認定する資格です。「准学校心理士」は、学校心理士に準ずる資格で、学校心理士用の研修を受講し、通常より短い実務経験期間で、「学校心理士」を受験することができます。
日常的な場面で使われる日本語の理解に加え、より幅広い場面で使われる日本語をある程度理解することができるレベルです。
日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することができるレベルです。