11月20日(月)インドネシア カラワン県の知事をはじめ、大学教授や医師の方々10名が本学を訪問され、歓迎会を開きました。
カラワン県と本学は、2014年に教育及び文化交流の事業の推進について覚書を締結しています。
インドネシアからは、2名の女子学生が留学生として、本学の日本語教育別科に入学し、その後、本科へ進学して更に学びを深めています。
2人とも非常に優秀で、当日は通訳として交流をお手伝いしてくれました。
歓迎会の中でのプレゼント交換では、インドネシア語で書かれた折り紙の折り方を説明した本や、和紙の千代紙、折り鶴の首飾り、日本の伝統工芸である七宝焼きの置物等、日本らしい和のプレゼントにとても喜んでいただけました。
また、当日の会場設営には、地域こども学科学生からの、心のこもった数々の折り紙作品を飾りお迎えし、生活未来科学生の手作りドーナツでおもてなししました。
歓迎会後は、レストランでの食事を楽しんでいただき、短い時間ではありましたが、留学生との写真撮影等、和やかな時間を過ごしていただきました。