奈良佐保短期大学では、二年間の教育課程の導入にあたる「基礎ゼミナール」において平成29年度新入生を対象に奈良市東部の田原地区で体験活動・里山ウォークを実施します。
地域社会の発展を担う専門職養成と地域の生涯学習の拠点をミッションとして掲げてきた本学ですが、これまでも学生たちは近隣地域における社会活動や地域貢献活動を行ってきました。
今回の試みは、田原地区での体験活動に取り組み、グループ単位で里山を散策して過ごすことで、 2学科5コースの新入生が足並みをそろえて「地域とつながり、地域とともに歩む専門職」へのスタートを切ることがねらいです。
都会育ちの学生も、田舎育ちの学生もいます。
お互いの田原に対するイメージを交流しながら、事前にグループごとにテーマを共有して当日を迎えるというところが今回のみどころです。
はたして田原に身を置き、仲間とともに何を感じてくるか。
今年度の新入生の感性に大いに期待しています。
地域こども学科長 宮川久美
4月27日の基礎ゼミナールでは、田原地区での体験活動・里山散策に先立つ事前学習として、グループごとに関連資料を検討し、各自の生まれ育ってきた地域と比較もしながら、学生たちが同地区のイメージを膨らませました。
また、それを踏まえてグループごとに撮影する田原の「最高のショット」について、学生たちが互いに意見を交わしました。
田原での田植え、茶摘、散策体験を通して、グループごとに田原地区の魅力について発表会を行いました。
全19グループが、それぞれの視点から田原地区で感じたことを写真を交えながら紹介しました。
発表が白熱し4グループを残して時間切れとなったため、7月11日に改めて発表の機会を設けることになりました。
田原地区で毎年実施されている納涼盆踊り大会に学生が参加しました。
お知らせ(8月18日付) |
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教職員ブログ(8月22日付) |
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春に学生が田植えを行った水田で、稲刈りを行いました。雨がぱらつく天候でしたが、学生有志が稲刈りに取り組みました。
田原のお米を大学祭で販売し、収益を今後の活動に活かしていくことになりました。
5kgずつに小分けし、合計20袋を大学祭参加者のみなさんに購入していただくことができました。ご協力、ありがとうございました。