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2016年11月11日

夏休みのインドネシアの思い出


 2014年、インドネシアのカラワン第五高校卒業後、日本に来て一人暮らしの生活を始めました。日本に来てから約2年になりますが、不安な気持よりも安心な気持のほうが多かったです。ゲストハウスの人たちや先生たち、皆様が私にとても優しくしてくれました。
 わからないことがあった時には先生たちがゆっくり教えて、わかるまで説明してくれました。授業中に漢字がわからないときはクラスメイトが教えてくれて、レポートの本を探すのを手伝ってくれます。皆さんに心からとても感謝しています。
 
 2年の間に2回インドネシアへ帰りました。インドネシアに帰って両親や家族や先生や友達に会うときはとても嬉しく、楽しかったです。
 1回目インドネシアに帰ったときはみんなが私が見てとてもびっくりして、「太ったね」と言いました。日本で楽しい生活をしたので10kg増えました。
 2回目インドネシアに帰ったときはみんなが私を見て、「細くなりましたね」と言いました。理由は栄養士コースに進学して、栄養のことを勉強しているからです。食事のこと、栄養のこと、料理の仕方も学びました。授業で日本料理と中国料理と西洋料理をたくさん作りました。

 日本で色々な所や祭りにも行って、とても楽しかったです。インドネシアには季節が二つしかありません。日本の季節は四つあるのがとても楽しくて、私の一番好きな季節は冬です。なぜなら雪があるからです。

 インドネシアに帰って感じたことはインドネシアがずいぶん変わったことです。特にカラワンはだいぶかわりました。家の近くにデパートとホテルがたくさん建ちました。日本の工場もたくさんあります。3週間両親と一緒にすごしましたがとても短く感じました。

来年は栄養士コースの二年生になります。できれば、四年制大学に進学して管理栄養士の資格を取って病院で働きたいと思っています。日本での生活を楽しみながら一生懸命勉強します。


生活未来科食物栄養コース1回生 
ALENA DIVA SYALSABILLA (アレナ・ディヴァ・シャルサビッラ)