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教育理念・学修成果・教育方針・学則

大学案内


教育理念

  • 人に決められ、人に指示されて行動するのではなく、その時々の状況から判断し、自らの意思で行動することのできる人を育てます。
    自律する人になってほしいと考えています。
  • 自分自身の存在を価値あるものとして信頼し、自信を持つことができれば、自己を尊重することができるようになります。
    そのことは、他者を受け容れ、尊重することに繋がっていきます。自他の区別ができ、他者の思いや行動を理解しつつ、自ら行動できる人を育てます。
    自己と他者を尊重する人になってほしいと思います。
  • 人やもの、出来事や状況など、さまざまな事象に自分から積極的にかかわっていくことのできる、行動力のある人を育てます。
    受身ではなく、自ら事象にかかわることのできる人になってほしいと考えています。

奈良佐保短期大学の学修成果及び学習成果を踏まえた学士課程教育の3つの方針を制定いたしました。

学修成果

  • 社会生活に必要な知識と教養を身につけ、社会に貢献できる。
  • 自律の精神に則り自己管理できる。
  • 自己と他者を尊重することができる。
  • 積極的に社会と関わることができる。

生活未来科

  • 専門の知識と技術を修得し、社会に貢献できる。
  • “質の高い介護福祉士”として、多様な介護ニーズに対応できる。
  • “調理ができる栄養士”として、地域の健康づくりに貢献できる。
  • ビジネスの仕組みを理解し、産業界に貢献できる。
  • 学外実習やインターンシップにおいて、社会人として求められる責任ある態度をとれる。
  • 自ら課題を発見し、その解決に向けて努力できる。

地域こども学科

  • 専門の知識と技術を修得し、社会に貢献できる。
  • “保育者+(プラス)”として得意分野を活かした保育士・幼稚園教諭、小学校教諭になる。
  • 学外実習において、社会人として求められる責任ある態度をとれる。
  • 自ら課題を発見し、その解決に向けて努力できる。
  • 修得した知識と教養、コミュニケーション能力を活かして、地域社会と共生できる。

科目

  • 科目ごとの到達目標を理解する。
  • 各学科で設定した知識や技術を獲得する。

学士課程教育における3つの方針

学位授与の方針

社会生活に必要な知識と教養を身につけ、社会に貢献できる基礎力と学科の専門的学修成果を保証するため設定した科目の単位を修得した者に、卒業を認定し短期大学士の学位を授与する。

生活未来科

  • 生活未来科の学修成果を保証するため設定した科目の単位を修得した者に、学位を授与する。
  • コースの学修成果を獲得した者は免許・資格を取得できる。

地域こども学科

  • 地域こども学科の学修成果を保証するため設定した科目の単位を修得した者に、学位を授与する。
  • コースの学修成果を獲得した者は免許・資格を取得できる。

教育課程編成・実施の方針

  • 本学は、学科共通の基礎教養科目と学科ごとの専門教育科目を以て教育課程を編成する。
  • 学修成果の達成に向けて、卒業に必要な科目と免許・資格取得に必要な科目をバランスよく配置する。
  • 成績評価については、各教科で公表した評価基準に従って達成度を厳密に評価し、単位の実質化を図る。
  • 基礎教養科目では、社会生活に必要な力を養うための「国語表現法」「キャリアデザイン」の他に、奈良を学ぶ科目として「奈良の伝統行事」や「奈良の伝統工芸」などを開講する。
  • 専門教育科目では、学科・コースの特性を活かした科目を開講する。

生活未来科

生活に関わる福祉・栄養・ビジネスの三分野に共通する幅広い視野を身につける科目群を配置する。

生活福祉コース

 1. 多様な介護ニーズに対応する能力を養うため、実践を重視した科目を編成する。
 2. 社会福祉士介護福祉士学校指定規則に定める領域の中に、本学独自に「セラピー概論」や「介護予防」を
   開講し、“質の高い介護福祉士”として必要な最新の知見を取り入れた体系的なカリキュラムを編成する。

食物栄養コース

 3. 地域の健康づくりに貢献する姿勢を養うため、実践を重視した科目を編成する。
 4. 栄養士法施行規則に定める科目の他に、本学独自の「食育実践演習」や「専門調理」を開講し、
   “調理ができる栄養士”として必要な最新の知見を取り入れた体系的なカリキュラムを編成する。

ビジネスキャリアコース

 5. 産業界に活かせる豊かな感性を磨くため、ものづくりに関わる基本知識やスキルと、地域に根差したビジネスを
  学ぶ科目を開講する。
 6. ビジネス知識と実務スキルを養うため、アクティブラーニング形式の授業を展開し、思考力とコミュニケーション能力
  を獲得できるカリキュラムを編成する。

地域こども学科

  • “保育者+(プラス)”を目指して、特技や興味ある分野を伸ばせるようコース制やフィールド制を導入する。
  • 教育職員免許法及び児童福祉法施行規則に定める科目の他に、認定ベビーシッターや児童厚生二級指導員の資格が取得できる科目を開講し、幅広い支援のできる教育者・保育者となるよう体系的なカリキュラムを編成する。
  • 社会福祉士受験資格を得るために、社会福祉士介護福祉士学校指定規則に定める科目を開講する。
  • 全ての「実習」において、パーソナル・ティーチャーによる事前・事後指導を実施する。
  • 地域住民との触れ合いを深めるために、「ゼミナール」の一環としてこどもフェスタを開催する。

科目

  • カリキュラム・マップに則って、学修成果を設定する。
  • 授業以外に必要な自学自習の内容や方法を明示する。

入学者受け入れの方針

〔両学科共通〕

  • 入学後の学修に必要な基礎学力を有している人
  • 本学の教育理念を理解している人
  • 本学の設定した学修成果の獲得に向けて努力する人

〔生活未来科〕
<生活福祉コース>
生活福祉コースでは、高齢者や障がい者の生活支援に携わる介護福祉士と社会福祉士の2つの福祉専門職を養成します。それらの専門職には自分自身の日常生活での自己管理能力を始めとして、チームで仕事をするための社会のルールや人との約束を守るなどの規律性、さまざまな人と協力し合って目的を達成する協調性、さらに周囲の人々や物事との関係性を理解するための状況把握力が求められます。
そこで、生活福祉コースでは次のような人の入学を求めています。
1.専門知識を学ぶために必要な、読解・表現・論理的思考などの国語力が身についている人
2.相手の思いが理解でき、自分の考えを自分の言葉で伝える力が身についている人
3.福祉に関心があり、積極的に他者の話を聞いたり調べたりできる力が身についている人

<食物栄養コース>
食物栄養コースでは、栄養士を養成します。栄養士に求められる専門的な知識や技術を身につけるために、入学までに、論理的な文章を書き、栄養指導でも必要になる国語力、栄養価や発注の計算などに必要になる計算力を身につけておくことが必要です。また、からだのしくみや食品の性質について理解を深めるために「生物」や「化学」などの基礎力も求められます。さらに、将来栄養士として働く際には協調性が大切であり、本学の学修においてもグループ活動を多く取り入れています。
そこで、食物栄養コースでは次のような人の入学を求めています。
1.基礎学力を備え、自分の意見を述べる力が身についている人
2.協調性をもって、グループ活動に取り組む力が身についている人
3.栄養、調理に関心があり、学ぶ意欲のある人

<ビジネスキャリアコース>
ビジネスキャリアコースでは、ビジネス社会に貢献できる人材を養成します。ビジネス社会では、顧客へのサービス提供やチームによる仕事の推進など、人とのつながりが必要不可欠です。ビジネスの専門知識・技術だけでなく、様々な課題を乗り越える判断力や行動力が求められます。さらに職場では、パソコンを使った情報処理は必須であり、情報処理力も求められます。
そこで、ビジネスキャリアコースでは次のような人の入学を求めています。
1.読む、書く、聞く、話す言語能力及び基礎的な情報処理力が身についている人
2.相手の思いを理解し、人との関係を築ける人
3.ビジネスに関心を持ち、自ら考えて主体的に行動する力が身についている人

〔地域こども学科〕
地域こども学科では、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、社会福祉士など、子どもの保育と福祉、教育に関わる専門職を養成します。それには、子どもと子どもをとりまく状況を把握・分析して問題解決に導く力や他者と協働する力が必要となります。もとより保育や福祉、教育に関する学修のためには、基礎学力に加えて常に学び続ける意欲が必要です。また、子どもの成長に携わるものとして、子どもとその周囲の人々の思いに共感することができる豊かな人間性と教養が求められます。
そこで、地域こども学科では次のような人の入学を求めています。
1.子どもと子どもをとりまく状況に関心を持つとともに、学修する基礎学力を備えている人
2.読む、書く、聞く、話す言語能力が身についている人
3.目標に向かって継続して学び続ける力を持ち、責任ある行動ができる人

〔選抜方法の趣旨〕
本学では、全ての入試種別において面接試験を実施し、学生生活において他者と協調しながら専門性を高めるために必要な自律的な行動力を測ります。同時に、質問の意図を汲み取り、自分の考えを適切な言葉で表現できる能力を判断します。また、それぞれの学科やコースで必要とされる汎用的な能力については、基礎学力や表現方法及び論理的な考え方などを筆記試験や作文、事前面談や面接時の口頭試問によって確認します。

〔日本語教育別科〕
日本語教育別科では、日本語能力を身につけるとともに日本文化への理解を深めることを目指します。そのため日本語についての基礎的な力と日本文化に関心をもち、常に学び続ける意欲が求められます。
そこで、日本語教育別科では次のような人の入学を求めています。
1.日本語を学ぶ明確な目的を持っている人
2.聞く力、聞いたことをすぐに書く力、簡単な漢字や仮名交じりの文を正しい発音で音読する力、話す力の基礎が身についている人(面接により判定します)
3.平仮名・カタカナ・漢字・文法・語彙・読解力・表現力の基礎的な力が身についている人(筆記試験により判定します)
4.日本文化に対して高い関心をもち常に学び続ける意欲のある人(面接と筆記試験により判定します)


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